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意外と知らないパソコン用語を徹底解説、CPUって何?

パソコンをお使いの皆さん、突然ですが「CPU」って何かご存知でしょうか?

「CPU」という言葉そのものは、よく聞かれることはあると思います。家電量販店のパソコン売り場に行くとスペック表に、「クアッドコアCPU」、「2コアCPU」、「CPU周波数 ○○GHz」等と書かれています。また、スマートフォン売り場に行っても、「クアッドコアCPUでさくさく動く」などの謳い文句が書かれていることもありますね。でも、CPUが一体何なのかを知らない人は結構多いと思います。

そこで今回、CPUがどんなものなのかを説明します。

<CPUとは?>

CPU は、「Central Processing Unit」の略で「中央演算処理装置」という意味です。パソコンの中枢部分にあたるもので、情報処理や命令などを行います。人間の「脳」と同じ役割を果たすもので、重要なパーツです。

<CPUの性能は何で決まるの?>

①クロック数(周波数)

CPUの○○GHzにあたる部分のことで、この数値が大きいほど処理速度が速くなります。人でいう知能指数の高さと思っていただければ大丈夫です。MHz(メガヘルツ)もしくは、GHz(ギガヘルツ)という単位を使い、1000MHz=1GHzとなります。一般的にGhzで示されることがほとんどです。

最近は、処理内容に合わせてクロック数を変動させる「ターボブーストテクノロジー」という機能が搭載されるようになり、電力消費の無駄がなくなり、省電力化が図られています。何もしていないときのCPUのクロック数を「定格」、フル稼働時のCPUのクロック数を「最大」と表現します。パソコンのカタログのスペック表を見ると「定格○○GHz、最大○○GHz」と書いてあると思います。

②コア数

「コア」とは、CPUの中枢部分にあたるもので、その数を示したものがコア数です。コアの数が多いということは頭脳の数が多いということになるので、並列処理をするのに向いています。コアが1つものをシングルコア、2つのものをデュアルコア、4つのものをクアッドコアと言います。同時進行で仕事ができる人とできない人の差のようなものです。最近では、8コア、10コアなど、情報処理内容の高度化に伴いコアの数も増え続けています。一般的には、デュアルコアかクアッドコアが主流です。

また、コアの数が増えるほど、消費電力は増える傾向にありますので、気になる方は消費電力も調べた方が良いと思います。最近では、クアッドコア以上の高性能なCPUでも省電力を失言しているものもあります。

③CPUの銘柄

CPUの銘柄によっても処理能力が異なります。世界的に主流なインテルの一般ユーザー向けCPUの場合、性能順は以下のようになっています。

  1. Core i7
  2. Core i5
  3. Core i3
  4. Pentium
  5. Celeron
  6. Atom

他にもありますが、このぐらいで割愛します。

Core i7はゲームプレイや動画編集などを行う、ヘビーユーザー向けのCPUです。そのほかは、一般層向けのCPUです。一般的なパソコンでの操作だけの場合、Core i3以上であればストレスなく使えます。

<最後に>

CPUについてもっと詳しく説明すると色々なことがあるのですが、今回は割愛します。ただ、CPUの基礎的なことはわかっていただけたと思いますので、PC購入の際に役立ててください。

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