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次期OS「Android M」の新機能と隠し機能

android-m-logo-2次期Android OSの「Android M」が「Google I/O」で発表されたそうです。この発表を聞くと「Android 6.0」の登場も時期尚早か?と思わせるような感じですね。そこで、今回は「Android M」の新機能と、公式発表はされなかった隠し機能まで紹介したいと思います。

<Android Mの新機能>

今回は、主に下記の機能が追加されるようです。

  • App Permissions(アプリの権限管理機能)

  • App Links(アプリ間の連携の強化)

  • Chrome Custom Tabs

  • Android Pay(モバイル決済サービス)

  • Fingerprint Support(指紋認証に対応)

  • Doze(バッテリー長持ちモード)

  • USB Type-C Support(USB Type-Cに対応)

  • Now on tap(情報提示機能)

  • Auto Backup for Apps(アプリデータの自動バックアップ)

では、紹介に入ります。

1、App Permissions(アプリの権限管理機能)

この機能では、アプリのアクセス権限を個別で選択できるようになるそうです。

今までは、アプリのアクセス権限をインストール前にて許可するしかありませんでした。実際に筆者もAndroidをずっと使っていますが、プライバシー面での心配もあって、アプリのインストールをあきらめることもありました。

ですが、「App Permissions」によって、後から必要な権限(写真が必要であればカメラ機能の使用のみ許可するなど)を個別に選択できるので、むやみに権限を与えず、プライバシーの面でも安心ですね。

2、App Links(アプリ間の連携の強化)

この機能では、現在のアプリから他のアプリを操作なしに直接起動できるようになるそうです。

今までだと、どのアプリを使うかを選ばないといけなかったので、その面倒がなくなって便利な機能だと感じますね。

3、Chrome Custom Tabs

この機能では、アプリからウェブページを開くときに別ウィンドウに切り替えなくてもページにアクセスできるようになるそうです。

これなら、アプリ内からでも違和感なくウェブページを見ることができますね。

4、Android Pay(モバイル決済サービス)

この機能には、今までのGoogle Walletの機能に加えてNFC決済(Suicaのようなもの)が追加されるそうです。

Google Walletの機能に関しては、今まで通りPlay Storeでの買い物や、送金サービスが使えます。これに関しては今までと特に変わりないですね。

NFC決済に関しては、米国では大手カード会社(VISA、Master、Amex等)に対応するみたいなので、普及は早そうですね。ただし、日本はと言うと............ずいぶん先のことになるような感じが個人的にはします。日本はあまりクレジットカード社会ではないので、なかなか馴染めないかもしれないですね。

5、Fingerprint Support(指紋認証に対応)

この機能では、Android Pay(モバイル決済サービス)で、支払いのときに指紋認証が使えるようになるそうです。

私も、iPhone 6で同じような機能を利用したことはありますが、アプリの購入でもパスワードを打たなくていいので、便利さは感じていました。ですので、Androidもよく使うのでこの機能は早く普及してほしいと思います。

この機能も、Play Store限定かとはじめは思っていましたが、アメリカでは大手(マクドナルドやトイザらスなど)のチェーンでも対応に名乗りを挙げているそうなので、日本でも期待は持てると思います。

6、Doze(バッテリー長持ちモード)

この機能は、ソニーのXperiaやサムスンのGalaxyシリーズであるようなスタミナモードや省電力モードのようなものだそうです。

具体的には、使わないときに通信しなくもいいアプリを選んでおくと、スリープの時に勝手に通信しないようにしてくれます。なので、バッテリー持ちがとても良くなる(約2倍程度の効果とも言われている)ので、スマホを頻繁に使う人には必須の機能ですね。

7、USB Type-C Support(USB Type-Cに対応)

Android Mでは、USBの新規格のUSB Type-Cに対応するそうです。

このUSB Type-Cというのは、端子に裏と表がないです。なので、今までみたいに「裏表が反対でUSBが刺さらない」ということを言わなくても済むようになりますね。

8、Now on tap(情報提示機能)

この機能では、メールなどの内容に合わせた情報をスマホ側が出してくれるようになるそうです。

具体的には、友達から「ラーメン屋でもいかない?」とメールが来たとします。そんなときに、今までだと、「メール届く→ブラウザ立ち上げる→調べる」という手間がつきものでした。でも、Now on tapを使えば、ラーメン屋に関連する情報をホームボタンを押すだけで出してくれるそうです。とても、便利な機能で、友達を待たせることもないですね。

9、Auto Backup for Apps(アプリデータの自動バックアップ)

この機能では、スマホに入っているアプリのデータをGoogleドライブに自動でバックアップを取ってくれるそうです。

この機能があれば、万が一の故障の時も、機種変更のときもGoogleドライブから復元を取るだけで済みますね。

<発表されていない隠し機能>

Google I/Oでは発表されていませんが、マルチウィンドウに対応するそうです。すでにGalaxyなどでは導入されていますが、2画面表示が4画面表示ができるので、同時に複数のアプリが使えます。今まで、対応していないスマホを使っていた人にとってはとても便利な機能だと思います。でも、電池持ちが悪くのなるのには注意です。(Galaxyで利用したことがあるが、バッテリーの減り方がかなり違ったので)

<最後に>

Android Mになると多くの便利な機能が追加されそうです。ただし、Android Mはあくまでも開発者向けの試用版の段階なので、もうすこし様子を見る感じになりますね。でも、次期のAndroid 6.0には大きな期待が持てそうで、楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

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