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オンキョーがポタアン/SDプレーヤー「DAC-HA300」を発表

オンキョーからポータブルヘッドホンアンプ/SDプレーヤー「DAC-HA300」が発表されました。

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ハイレゾ対応もしており、2015年9月上旬から発売とのことですが、どんな製品かを見ていきたいと思います。

<ポータブルヘッドホンアンプとは何?>

皆さん、外出先で音楽を聴くときは、何を使って聴いていますか?

ウォークマンやiPod等の音楽プレーヤーを使うという方もいると思いますが、最近は手持ちのスマートフォンを音楽プレーヤーとして兼用する方がとても増えています。確かに、持ち運びの手間を考えたら、スマホ1台を持ち歩くだけの方が楽だと思います。

でも、スマホには確かに音楽機能がありますが、果たして直接ヘッドホンをスマホに差して音楽を聴くのは、音質的にどうなのでしょうか?

答えとしては、あまり音質的にはお勧めできる方法ではありません。スマホの中には、CPUやメモリー、カメラなどの至る所からノイズが常に発生しています。ノイズは雑音のようなものですので、再生元の音源がいくら良いものであっても、その良さを生かせないばかりか、音質の低下を招いてしまうのです。これでは、せっかくの好きなアーティストの曲のを存分に楽しむことができません。

では、どうしたらスマホを使って高音質の音楽を楽しめるのでしょうか?

答えとしては、ポータブルヘッドホンアンプを使うことをおすすめします。

アンプと言えば、高級オーディオでスピーカーとつながっているものというイメージがあると思いますが、それのヘッドホン用のものがヘッドホンアンプです。

ヘッドホンアンプを通すことで、音質低下の原因になるノイズを軽減してくれます。音楽は、信号という形で伝えれますが、その信号を乱れなどを整えてくれるためです。また、通常の携帯型音楽プレーヤーですと、音声を出力するときの電圧が低いために、音の歪みが発生することもありますが、アンプは電圧も高いですので、そのようなことも防ぐことができます。結果的に高音質の音楽再生を可能にするのです。

今回の「DAC-HA300」の、ヘッドホンアンプの中のひとつです。

<DAC-HA300とは?>

このヘッドホンアンプは、ただのアンプではありません。DAC機能を搭載しているので、USBでiPhoneやPCと接続して音楽を聴くこともできるのです。ですので、通常ではノイズが乗りがちなiPhoneなどのスマホでも、高音質な音楽再生が楽しめます。USBは、通常のものとmicro USBの2種類があるとのことです。

また、同時デジタル端子で出力することもできる、本格派のヘッドホンアンプです。

もう一つの顔として、ハイレゾ対応のSDプレーヤーという側面も持っています。ですので、Micro SD経由でのハイレゾ音源の再生もできます。また、USB経由でもハイレゾ再生に対応していますので、音源の良さを引き出すことができます。

また、アンプ自体の内部にもこだわりがあるようで、新日本無線の「MUSES8920」というものが搭載されているとのことです。これは、高級オーディオ向けのオペアンプですので、音の広がりもよさそうですし、ヘッドホンの持つ性能を生かせそうです。

<気になる駆動時間は?>

約7~9時間程度の駆動時間とのことです。ポータブルヘッドホンアンプとしてはまずまずの性能ではないでしょうか。

<価格はどうなの?>

価格としては、7万円以上はします。でも、お金をかける価値はあると思います。

 

 

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