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機内WiFiがついに高速化!最高70Mbpsの高速通信が可能に

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航空機に頻繁に乗られる方で、機内WiFiを利用されたこともあるかたも多いのではないでしょうか?

最近ですと、海外の大手航空会社をはじめとして、JALやANAなどの国内の航空会社でも機内WiFiの導入機体も増えてきており、まずます便利になっています。しかし、衛星通信でインターネットを行える機内WiFiですが、ネットの通信速度がとても遅いという欠点があります。おそらく使ったことのある方は分かると思いますが、通信速度が1Mbpsを下回ることも実際には多いのが現状です。航空機内でインターネットがつながるだけでも十分に便利ではあるものの、LTEや光回線などの高速回線が普及していることから考えると、速度的に実用性があるとは言えないですね。ビジネスで乗られている方もいると思いますので、もう少し通信速度が高速になると、機内WiFiの利用価値も高まりますね。

そんな中、機内WiFiメーカーのGogoが高速通信の新システムを発表しました。

なんと、航空機内で70Mbpsの高速通信が可能になるとのことです。

<なんで高速化が実現できるの?>

今までの機内WiFiは、地上の基地局、もしくは人口衛星と通信をすることによってインターネット接続を実現していました。国内のJALやANAは地上の基地局と通信をする「air to groud」という方式を取っています。通信方法としては、航空機に搭載された1本のアンテナで通信をしています。ただ、通信速度としては、今の最新技術の「ATG-4」方式ですら、10Mbps程度ですので、普段のネット環境と比べるととても遅い状況でした。

でも、機内WiFiの新システムを使うと、2本のアンテナで人工衛星と繋ぐことによって高速通信を実現できるとのことです。これは、複数のアンテナを使って電波の受信感度を良くするビームフォーミング技術の採用によって高速化を図るということです。ビームフォーミング技術と言えば、最近ですと無線LANルータなどにも採用されつつある技術で、ルータの方でも高速化が図られるということで導入機種が増えています。また、K帯という非常に高い周波数の電波で通信をしているので、それも通信の高速化に寄与していると思われます。

<どこでも使えるの?>

新技術を搭載している機体であれば、世界中で利用が可能とのことです。

<いつから導入されるの?>

早ければ、来年には世界7つの航空会社の航空機で導入予定とのことです。機内WiFi大手のGogoの新システムですので、JALなどの国内の航空会社でも導入されると思われます。

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